協和社の歴史

協和社がいつから高麗人参関連の事業を始め今に至るのか

協和社が高麗人参の事業を始めたのは、先代である故・岩下清海(いわしたきよみ)の時代です。
現在の代表である岩下智行の父にあたる人物です。

岩下家の本家は、江戸時代から続く高麗人参の栽培・買付・販売業者でした。
先代清海の父である故・右平(うへい)分家となり、協和社となる岩下家を設立させました。
当初は本家の手伝いをすることが主な仕事でした。

戦後、清海の代になり本格的に協和社を設立し、加工・販売事業をスタートさせ、独自の商品も開発し高麗人参の新たな未来へ挑戦していきます。

先代の死後は息子である智行が事業を引き継ぎ、現在に至っています。